久礼大正町市場へ
高知県といえば ひろめ市場 ですが
もう少しコアな市場といえば 久礼 にあります
大正町市場
ここでしか買えない食材だったり、中土佐ならではのお土産などを買うことができます。
ではここで 大正町市場 の由来をご紹介。
大正時代の頃、当時 地蔵町通りと言われていました。
ある時に市場周辺が、大火事で焼失してしまいました。
その時に、大正天皇が町民へ復興費としてお金を寄付してくださいました。
これに深く感激した町民たちは、それまでの町名を大正町 へと改め、
市場の名称も大正町市場となったと言われています。
なんともいい話です。
まず、高知といえばカツオ。
冷凍のカツオのたたき はもちろん、
お刺身や ところてん、地酒 や観光客に向けての設備なんかも整っています。
中でも食べて欲しいのは ところてん。
高知の方は、ところてん を食べる際 出汁で食べるそうです。
独特な天草の匂いもなく、麺料理を食べている感じです。
そしてそして、もっと珍しいのは ウツボ
ウツボのタタキだったり、刺身が食べられるんです。
食感がホルモンの似ていて、絶対ビールが欲しい一品となっています。
他にも、カツオの腹の部分 ハランボ だったり
しらす や あおさ なんかも 絶品です。
また行きたいと思えるような市場でした。
いや、絶対また行きたいと思える場所ですよ
コロナが早く治れば気軽に行けるようになりますね。。
行く機会がある方は是非!!
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