映画おじさん
さてさて、今回も映画おじさんの紹介コーナーですー
最近寒くなりましたね。
こんな寒い日は暖かいコーヒーでも飲みながら、厚着をして映画をみるのはいかがですか?
今回紹介する映画はこれ
ダークナイトです
アメコミ映画のヒーロー バットマン
本当に正義とは何か
本当に自分は正義の味方なのかと自問自答していく中で、自分の正義を貫く様がすばらしい作品となっています。
ゴッサムシティーに蔓延る危険から市民を守るために戦うところから始まります。
ある時、資金難に悩むマフィアたちの元に ジョーカー と名乗る謎の人物が現れます。
そうです、近年映画公開された ジョーカー が このジョーカーです。
バットマンのせいで世のマフィアたちが弱体化されるのを阻止するべく、バットマンの殺害を宣言します。
このジョーカー本当に極悪なんですよ
死体のフリをしてマファアのボスに近づき、切り殺したり
バットマンの正体を明かすまで市民を殺し続けたり
警察官たちを爆殺、毒殺したりと本当にやばいやつなんです。
ヒーロー映画に中ではワーストに入るくらいの悪役です
強烈な存在感や狂気。
まさに悪のカリスマ
怖い笑い方も頭から離れません。。。
復讐のために、変装し病院まで爆発させたり、コイントスで殺すかどうかを決めたりと
見る人にとってはちょっとグロ怖いかもしれません。。
それらを止めるべくバットマンもジョーカーと戦いますが、
自分のやっていることが本当に正義のためなのかと葛藤します。
悪を倒せば平和になるのか?
そもそも悪はどうして生まれるのか?
たいていのヒーロー映画にでてくる悪役にはそうなった理由というのが存在します。
その理由に共感し、同情したりしてしまいますが
この ジョーカー は全く同情できません。
凶悪犯罪を次々に起こしたり、バットマンや市民、マフィアたちがみな手玉にとられる姿は狂気的で
逆に清々しい。
そんなジョーカーに心を動かせれてしまうバットマンも立場が違えば悪になっていたかもしれません。
俳優たちの演技が本当にすばらしく、何ヶ月か後にもう1度みたいような作品になっています。
ジョーカーとバットマンの死闘はどうなるのか、映画でごらんください。。
ジョーカー誕生を描いたスピンオフ映画の ジョーカー もオススメです!
終始テンションが暗いですが、考えさせられるものがある映画になっています。。
また、映画おじさんで紹介しようかな
では
#バットマン #ジョーカー #ダークナイト
0コメント