映画おじさん

ども〜〜〜


最近映画をみていると後半寝落ちすることが多くなりました。。




映画おじさんです。



夏休みも終わり、場所によっては学校が始まったりしていますね




さて今日は小学生にも大人気、日本では歴代最高興業収入第1位にもなりました。









気滅の刃 無限列車編 です。



個人的にこっちの画像の方が躍動感や物語が感じられて好きです。





すごい人気ですよねーーー



いまだに劇場公開してたり、入場者プレゼントがあったりと凄い動員数でした。



公開当時、映画見に行った時も全方位満席でしたね。



まだ見た事ない方や、見に行く機会を逃した方に今回はご紹介。。





物語は、マンガの展開と同じような展開から始まります。




前回の戦いから数日後。



蝶屋敷での修行を終えた、炭治郎一行。



次なる任務地の 無限列車に辿りつきます。




数時間のうちに何十人と行方不明になっているという現象が報告されていました。




任務を遂行する為に、鬼殺隊 炎柱の煉獄杏寿郎 と合流し、鬼に立ち向かうという


あらすじです。




アニメの延長線の話になるので 振り返りとかは一切ありません。



それでも 一見さんには分かりやすい内容となっています。





この映画を見るにあたって、煉獄杏寿郎という男は切っても切れない存在です。



映画の序盤にはそこまで活躍はしませんが、後半にある戦闘や会話のシーンでは

心を打たれるものがあります。



特に注目してほしいのが 目 です。


眼光ですね。



登場したての煉獄さんは、どこ見てるかわからないような目線で描かれています。



目の焦点が合ってないような感じですかね。




ところがどっこい。



後半に行くに連れて、ちゃんと目をみて話したり、表情が和らいだり、鋭い眼差しになったりと

煉獄さんの人柄というのが徐々に出てきます。



最大の見所の猗窩座との戦い



マンガで読むよりも格段に違い、より激しく、より熱い戦いとなっています。




煉獄さんだけではありませんよ。


炭治郎や善逸、猪之助たちも もちろん活躍します。



今回、無限列車の事件の原因をつくった鬼 魘夢 との戦いです。




今までの戦いよりも もう1ランク、2ランク上がった戦いをみせてくれます。




たくましくなった彼らの戦いも必見です。




一度見ていた方も、展開を知っている方も、全く知らない方も

楽しめる映画だったのではないかと思います。




この映画を見て、無限列車編 以降の物語も是非見てみてほしいですね。



ジャンプ作品によくあるような 伏線 の回収だったり、新たなる強敵なども

どんどん出てきます。




全集中でみて欲しい映画です。



ちなみに私は、3回映画を見に行きました。。。



それでもおもしろい作品で、好きな作品ですね。




#鬼滅の刃 #映画 

Studio N's (スタジオエヌズ )

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